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秋山温泉の送迎バスについてのお知らせ
3月より送迎バスの時刻とコースが多少変わります。

★上野原→秋山温泉間のバスの便が増えます

時刻表
author:秋山温泉, category:秋山温泉からのご案内, 23:02
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秋山温泉スタッフ未公開写真、4
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author:秋山温泉, category:秋山温泉スタッフの写真, 11:57
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つげ義春が見たのは、野田尻の宿らしいです
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以前ご紹介したブログの記事犬目峠はどこにある?がきっかけとなって
このブログを書いていらっしゃる方と2回ほどメールのやりとりを
しました。

次の3冊を紹介していただきました

●『つげ義春を旅する』(高野慎三著・ちくま文庫)
 「猫町紀行と宿場跡」という文章があり、つげ義春の足跡を尋ねる
 実地見聞記があります。
 それによると、つげ義春が見のは野田尻宿ではないかとのことです。

●『山を見る日』(川崎精雄著・中公文庫)
 「正月の小さな山」という1970年頃の紀行文が収められています。
 富岡の朝日屋で一泊し、巌道峠を越えて道志へ向かう山旅を
 記したものです。

●『雲と草原』(尾崎喜八著・創文社)
 『秋山川上流の冬の旅』という素敵な文章が収められています。
 中央線鳥沢駅から穴路峠を越えて無生野に至り、遠所、古福志、
 田野入など山村を巡る旅を記したものです。
 中野の井上福太郎宅に一晩厄介になるのですが、
 そのやりとりがまた素敵です。

近くの書店に注文したところ『つげ義春を旅する』だけありましたが
他の2冊は残念ながら出版社にもないとのことでした。

こうなるとどうしても読んでみたくてたまりません読書

つげ義春が犬目に行った話は以前にもこのブログで紹介いたしましたが
最初に犬目だと思ったのはどうも野田尻だったらしいのですが
その時にチラッと見たその場所については次のように書かれています

〜浴衣姿で縄跳びをする女の子、縁台でくつろぐ老人、
それは下町の裏路地のような賑やかさであった〜
<つげ義春著:猫町紀行より引用>
野田尻の町並み
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やっぱり野田尻だと思いますが、、、
author:秋山温泉, category:秋山温泉付近, 15:01
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冬の安寺沢
安寺沢の郷倉です

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先週金曜日、お天気が大変良かったので車で秋山温泉に行ってきました。
冬の安寺沢にどうしても行ってみたくて、、、。
普通タイヤですが充分に大丈夫でした。

安寺沢橋です
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秋の安寺沢の風景写真
author:秋山温泉, category:秋山温泉付近, 23:53
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秋山温泉スタッフ未公開写真、3
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author:秋山温泉, category:秋山温泉スタッフの写真, 12:00
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秋山温泉スタッフ未公開写真、2
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author:秋山温泉, category:秋山温泉スタッフの写真, 14:59
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秋山温泉スタッフ未公開写真、1
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author:秋山温泉, category:秋山温泉スタッフの写真, 20:26
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嗚呼、秋山温泉
このところ、秋山温泉付近のことばかりを書いていますが、、、、

1月半ばに一度秋山に行ったきりでして。。。。

江ノ島にも雪が降るこの季節。

雪がやんだからと言って、喜んで
普通タイヤで秋山に行くわけにはいきません。

来週あたり電車で行こうと思っています。

昨年7月から、いつも持ち歩いていた「秋山取材ノート」をもういちど見直しています
メモをしていながら記事にするには至っていないことがらがずいぶんとあり
今の間にまとめをしておこかなければ、、と反省まじりの決意をしています。


これからのホームページの課題ですが、売店の紹介ページを完成させなければ
なりません。
秋山温泉の売店は実にバラエティーに富んでいます。

あとスタッフの紹介ページを以前から企画しています。

他にも企画段階のものがいくつかあります。

これらの課題をいくつかクリアしたら、春になり
大野貯水池の桜を撮りにいきま〜す。ジョギングるんるん

author:秋山温泉, category:日帰り温泉, 14:33
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今はすっかりきれいに新しくなった中央館です
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つげ義春が宿泊した中央館の大広間です。
昭和27年の開業。平成10年に建替えたそうです。

電話 0554-56-2876 
1泊2食付き7500円 素泊まり又は朝食のみでも可
要予約

2階客室の廊下
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部屋の窓から見える風景
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実際に民宿をきりもりしているのはお嫁さんですが普段は
お姑さんがここの1階にいらっしゃいます。
とっても話好きな方です。
つげ義春の「秋山村逃亡行」に出てくるのがこの方です。

今はすっかりきれいになって当時のおもかげは全くありません。

author:秋山温泉, category:秋山温泉付近, 13:36
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秋山村逃亡行ーつげ義春著
犬目に関する記述をネットでさがしていて驚きました。
つげ義春が犬目や秋山を訪れたそうで、冒頭にその事を紹介する
ブログを発見しました。

犬目峠はどこにある?
ーブログ引用に関しましては、ご了承いただいております。ー

その記事で初めてつげ義春が秋山村をおとずれた事を知り、さっそくそれが
おさめられている「新版 貧困旅行記」新潮社文庫 620円を買ってみました。
犬目に関する文章は「猫町紀行」という作品として出てきますが
1969年に、つげ義春は犬目に行くつもりで道に迷い、別の場所を犬目と
思い込んでいたらしいです。
彼が犬目宿だと思いこんだのはいったいどこだったのか、大変気になるところです。
その5年後にもういちど犬目の場所を確認しにおとずれたらしいです。

そして1987年に偶然秋山村に迷い込んだそうで、その場所が富岡、すなわち
秋山温泉のあるあたりだったわけで、さらに1989年に改めて秋山村に行き
中央館で一泊したそうです。
終の住処を秋山村でと考えていたらしいです。
もしリニアモーターカーがなければつげ義春は秋山に住んでいたかもしれません。
つげ義春ファンにとってはなんとも残念な話です

時代は変わり、ほぼ20年後に秋山温泉のブログ取材のため
つげ義春がたどったのと同じところを私もたどったのだと知り、
なんだかよくわからない興奮につつまれていました。

昨年夏に中央館のおばさんとも話をしました。
作品の中にそのおばさんが出てきて、おばさんから聞いたお嫁さんのことも
作品に出てきます。

ところで、新潟県にも秋山村がありその近くに上野原があるそうです

author:秋山温泉, category:秋山温泉付近, 16:56
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